一人飲茶の旅









香港といえば飲茶(ヤムチャ)。


飲茶の時間:おおよそ11時から14時ころまでです。飲茶は店にとっては単価が安く回転率が悪いため、お昼しかしない飲茶屋がほとんどです。逆にびっくりしたのは日本人は夜も飲茶をやっていると勘違いしている人がほとんどでした。

飲茶は昼です。覚えておきましょう。



一人飲茶はOKか?


一人焼肉、一人鍋など集団で食べる文化は中国、香港はメインですが一人旅をしていると一人で飲茶へ入りたい時もありますね。

結論から言ってOKです。ぜんぜん構いません。結構一人で来ている香港人はいます。香港の中華レストランは大体、丸テーブルです。店に入ったら受付のある店では、受付係にひとりであることを告げます。そう。ここで広東語を使います。どうどうと1個人(ヤッコヤン)と言います。受付係は店内の席の空き状況をすべて把握しており、的確に来た客をさばいていきます。待つようであれば、リストに名前を入れてもらい、すぐに入れるようならば、テーブル番号のかかれた紙をもらい店内へ進みます。


しかし、中には受付のない店では、自力で席を確保せねばなりません。躊躇していてはいつまでも座れないので、日本人的恥じらいは捨てて、ずんずんと奥へ進みましょう。店内を見渡して空席を見つけたら、念のため隣の人に「空いてる?(もしくはジェスチャーで)」と確認してから座るといいと思います。

一人で辛いと勝手に思ってはいけません。一人でも飲茶はできます。


お薦めの点心(ティムサム)は?

一お薦めの点心(ティムサム)はシウマイやハーガウ(蝦餃(えびぎょうざ))だけではありません。実は、鳳爪(ホンチャオ)というものがあります。鳥の足を煮詰めたものです。実は香港ではとても人気な点心なのですが日本人には不人気です。見た目がグロテクスですし、骨が多いし、その骨の処理が大変だからです。しかし、これを美味しいと食べて骨の処理をうまくすればあたなは完全に香港通です。

鳳爪(ホンチャオ) 出典:香港ナビ


香港の若い女の子は口からぺっと出します。彼女たちから言えば、手で口から出すと

い衛生的に汚いので、口から吐いて出した方が清潔だそうです。その姿は本当に乙女がすることかと日本人は嘆きます。しかし、そんなことはIt doesn't matter.真似してみましょう。とにかく一旦食べると癖になります。


飲茶のお茶のおすすめは?

飲茶というからには、しっかりとお茶を飲みましょう。それははっきりってプーアール茶(広東語でポウレイチャ)です。プーアール茶はとにかくデトックス効果がすごいからです。多量に飲むとトイレへ直行となります。

飲茶のテーブルにポットの蓋を開けると従業員は「加水(ガーソイ)」というとどんどんお湯を注いでくれます。そしてもう一つプーアール茶に菊の花が入っている菊普茶(コッポーチャ)です。香りがよくおすすめです。